投資は裁量も自動もデータ分析をしないと勝てないと思います。
完全放置で勝てるものも中にはありますが、なぜ完全放置で勝てたのかという分析は必要です。分析をして管理をしない投資はほぼギャンブルです。分析をしないということは目を瞑って注文をするのと同じことです。

運用するにあたって、まず完全に手放しでは勝てないと考えてください。たまたまいい時にあたったとしても必ず大きな損失が出てドロップアウトします。すでに経験している方も大勢いると思います。

適切なデータ管理、分析、検証、修正を行っていけるスキルを身に着けていきましょう。

データを集める

可能で実運用環境とは別に検証するために必要なデータを収集するデータ管理用の端末があるほうが良いです。たとえばこびとさんとようせいさんのデータでは運用するかもしれない通貨(ターボ通貨であれば7通貨)をすべてのパターンでデータを収集できることが理想です。

データの信頼度

データは分析の仕方で信頼度がかわります。

バックテスト<<<目で見て検証・計算<<<フォワードテスト

右にいくほど信頼度が増します。
また、

他人のデータ<<<<<<<<自分の環境で収集したデータ

ここは特に重要なポイントです。自分で収集し解析したデータが一番信頼度が高いです。
つまり、

自分の環境でフォワードテストをして収集したデータ

これが最上位のデータベースです。他人のデータを安易に信用しないでください。これはどういった投資に限らずどういったものでも同じです。

データ分析の手順

ある程度の期間(最低2週間以上)データ収集してできあがったデータベースを分析していきます。

環境:AutoMultiTrader
使用データ:こびとさん、ようせいさんを運用して収集したデータ
事前準備:データ分析をしやすいように履歴区分設定を行っておきます。

履歴区分設定

履歴区分(アラート設定ごとに設定しておきます)ごとに区分わけしてデータを出していきます。

区分わけをしていきそれぞれデータを見て勝ててるところ、負けてるところの分析をしていきます。

チェック項目として

  • 通貨ごとの成績はどうか。
  • マーチン数はどうか。
  • エントリー時間はどうか。
  • 負けが重なっている場面のチャートと経済ニュースを見比べてそこで何があったか。
  • チャートの形はどのようになっていたか。
  • ボラティリティ、出来高は十分あったかどうか。
  • その他重要だと感じる事柄。

負けているところでなぜ負けているかという理由を知ることができればそれを事前に予測し停止させるなどの対策もできるようになっていきます。

また、時期によって各通貨が関連する国の経済状況や問題の影響などで相場の性格が変わります。 そういった流れの変わり目でハマる通貨が変わったりするのでそういった節目にも注目しその流れに合わせて通貨の入れ替えもおこなわないといけません。

勝ち逃げ設定、ストップロスなどを決定するのにもデータ分析は必要です。勘やなんとなくてはしっかりハマりません。計算してみてどのあたりがちょうどよいのかなどを考えてください。しっかり勝ち逃げ設定にはまるような設定額をみつけることができればメンタル的にも運用していくのが楽になっていきます。

見て考えることが重要です。適切なデータ分析とデータ活用を習得し、うまく運用できるように努力してください。